秋の養生編|整える・潤す・手放す
夏の暑さが少しずつ落ち着き、空気が乾き始める秋。
夏の間にたくさん汗をかき、からだにこもった熱や疲れを抱えたまま、乾燥する季節へと移っていきます。
肌や喉の乾燥、疲れが抜けない、眠りが浅い、消化がすっきりしない、冷えや腰の重さを感じる……。
「病院に行くほどではないけれど、なんとなく調子が悪い」
そんな小さな変化こそ、季節やからだからのサインかもしれません。
秋は、そんなからだの声に耳をすませて、潤いを補い、夏の疲れを癒しながら、冬を迎える準備をする季節。
今回の「暮らしに活かす、季節のセルフケア」では、アーユルヴェーダや東洋の養生の知恵をヒントに、秋のからだを心地よく整える方法をお伝えします。
知識を学ぶだけではなく、実際に食べて、触れて、感じて、家に帰ってからも続けられるセルフケアを持ち帰るワークショップです。
🍂 秋のからだと季節の養生
アーユルヴェーダから見る秋の特徴や、夏に蓄積した熱、秋に高まりやすい乾燥についてお話します。
「なぜ秋に乾燥するの?」
「秋はどんなものを食べたらいい?」
「どうしてオイルケアがおすすめなの?」
そんな疑問を、日々の暮らしに取り入れやすい形で紐解いていきます。
🥣 秋の滋養スープ
今回は、冬瓜と肉団子の滋養スープを一緒につくります。
水分を多く含む冬瓜と、夏に消耗したからだを滋養する豚肉。
温かいスープでからだを冷やしすぎず、潤いと滋養を補いながら、秋のからだを内側から整えていきます。
季節の食材をいただきながら、秋の食養生についてもお話しします。
🪔 セサミオイルのセルフケア
今回のメインは、約60分のオイルセルフケア。
温めたセサミオイルを使って、
耳・足裏・腰
を丁寧にケアしていきます。
普段なかなか意識して触れることのない自分のからだに、ゆっくり手を触れる。
オイルの温かさや香り、触れる感覚を味わいながら、自分のからだを自分でいたわる時間を過ごします。
また、ご自宅でもできる腰のオイル湿布の方法もご紹介します。
🌙 最後はヨガニードラ
オイルでからだを潤し、温かいスープで内側から満たしたあとは、ヨガニードラでゆっくり休みます。
頑張って何かをするのではなく、
ただ横になり、からだを預ける。
力を抜いて、頭の中の忙しさから少し離れる。
「手放す」ことも、からだを整える大切なセルフケアです。
◎ヨガニードラとは?
「眠りのヨガ」とも呼ばれる、深いリラクゼーションのためのヨガです。
横になったまま、講師のガイドに意識を向けながら、からだの力をゆっくりと手放していきます。
ポーズをとる必要はなく、ただ休むことに身をゆだねる時間。
心身の緊張をほどき、自分自身をいたわるひとときです。
このWSで大切にしていること
結風が伝えたいのは、
「不調にならないからだ」をつくることだけではありません。
自分のからだの小さな変化に気づき、
その時の自分に必要なケアを、自分で選べるようになること。
ヨガで自分の状態に気づき、
アーユルヴェーダで整える知恵を知り、
それを毎日の暮らしの中で実践する。
年齢を重ねても、自分のからだと心に寄り添いながら、健やかに暮らしていく。
そのための小さな知恵を、一緒に見つけていきましょう。
整える。
潤す。
満たす。
そして、手放す。
夏の疲れをいたわりながら、冬を迎える準備をする秋の時間です。
日時: 9月23日(水/祝)10:00〜12:30
場所: YOGA&AYURVEDA 結風
奈良県五條市野原西2−12−24
参加費: 6,600円(チケット利用可)
定員: 4~5名
持ち物:タオル2枚、 汚れてもよく締め付けのない服装(お着替え可)
お申し込み: LINEのメッセージより『9/23のWS参加希望』とご連絡ください。