
こんにちは!
奈良県五條市と橿原市でヨガ教室を開催しているヨガインストラクターのmacoです!
みなさんは姿勢を意識したことはありますか?
私は身長が高い方で学生の頃はそれが気になって、とても姿勢が悪い方でした。
いつも背中が丸くなっていて、顎が出ていて、腰が痛いなと感じることばかり。
靴底は踵からすり減っていき、片足でバランスが取りづらいようなタイプでした。
買い物をしていてふと窓に映る自分を見て、姿勢の悪さにがっかりしたこともあります。
姿勢が悪いと、残念ながら少し年取った印象になってしまうから。
一般的に悪い姿勢のままだと、筋肉や関節に負担がかかります。
それに起因して肩こりや腰痛、頭痛、関節痛などが起こりやすいとされます。
また年齢を重ねるごとに背中が丸くなることによって、転倒しやすくなったり腕が上がりにくくなったり
気分が塞ぎがちになりやすいと言われます。
姿勢って大事だよな!って思っていただけたでしょうか?
実際にヨガの指導をさせていただく上でも、背中が丸い方は呼吸も早い傾向があります。
これは、背中が丸くなることによって、肺や内臓を圧迫させてしまい呼吸を取り入れる量が減るから。
そんな中でも血を巡らせ、体を温めたり、生命を維持させるために、体は心臓を打つ回数を増やして
一生懸命働こうとするために呼吸は早くなります。
呼吸が早いと、血液循環が悪くなり血管に圧力が掛かって高血圧を引き起こしたり、
交感神経優位になりやすいため、緊張感が抜けず冷えや疲れやすさを生じさせます。
姿勢を意識する!
ポイントは「足の裏」を代表とする「足の筋肉」を使うこと。
そして、呼吸を穏やかにすること。
気にかけるだけでも習慣をが変わってきますよ!
クラスでお話ししていることを下記の資料にまとめましたので、一読頂けたら嬉しいです。
(パソコンだと印刷も可能なので、冷蔵庫などに貼って笑、常に意識してください)
↓ 結風ニュースレター第1号
詳しい話はレッスンにてお話ししておりますので
気になったらお越しくださいね〜☺️